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2006年 01月 22日
MotoGPからの移籍組みでSBKもごちゃごちゃしてきましたねー。
開幕が近づいてるっていうのに! まずはビアッジ先生。 アメリカでスーパークロスを見物中?かと思えばF1マシンをドライビング・・・。と迷走中ですが。 The Latest On Biaggi JTIつながりってことで、TenKateの第3ライダーとして乗るという話は、ビアッジ側からなんら返事がもたらされないということで白紙になった模様。残っているのはアルスター・スズキのみ。もう契約済んでるんじゃないの?って言われてますが。どうなってるんだろうねー。そしてコーサーがインタブーに答えていますが。バロスもビアッジもSBKにやってくるのはシリーズがおもしろくなるから歓迎するけど、それが自分たちのピットだというのは歓迎しないね、みたいな感じか? 次はチェカ様 No Checa For Ducati SBK Has Carlos Seen His Last Checa'd Flag? (だじゃれだよ・・・) チェカがドゥカティファクトリー入りし、ランジィを放出・・・。という噂をチーム監督が否定しています。ベイリスという経験豊富なライダーがすでにいるから、もういらないと。ランジィという若くて才能あるライダーを手放すことはないと言ってます。Are we creating a grandfather team?って皮肉だよね?チェカ様どうなるんだろか。 これはバロス加入に伴うごたごた。 A New Twist To Barros Story ・・・。む、むずかしい。長い上にフクザツだ。 ざざっと読んでみたんですが、間違ってたらおしえてください。 バロスとKlaffi Hondaは契約直前だということ。そしてなぜか、すでにエントリー発表されているKlaffi Honda のライダー、ノイキルヒナーに解雇が通告されている?ということ。これはどうやらホンダ・ヨーロッパによって決定されたことということ。 (以下ほとんど自信ありません。書き直すかも) ホンダ・ヨーロッパはサポートするのは1人だけ、それはアレックス・バロスと明言したようです。これは'05シーズン終了直後から予感していた出来事だったようで、最悪の予感が現実になってしまったと。バロスはKlaffi Honda 入りと共にスポンサーを持ち込む予定のようです。サポートが受けられないノイキルヒナーが走るのには600,000ユーロ必要。彼にはビックスポンサーがついていないので、こんな金額を払ってもらえなく、乗れなくなった、と。まだチームとしてもどうにか2台で走れる方法を探しているようですが、ノイキルヒナーはすでにドゥカティのプライベートチームのいくつかに声を掛けているようです。FGSportsとしても、唯一のドイツ人であるノイキルヒナーを失うことはマーケティング上大きな損失になると考えており、どうにかしてSBKにとどまれるよう協力を惜しまないとか。 バロスはまだ人気実力共にトップクラスだと思うんですけど。ただ、その存在が大きすぎて、才能ある若者がはじき出されていくという構造はよろしくないなぁと思うのですが。 ・・・。こんな内容か?あってんのか?話の流れがよくわかんないよー。
by fulmine
| 2006-01-22 02:19
| ロードレース
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