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2008年 09月 11日
やっとできた……。たいした中身じゃないのに……。
3つも全日本のレースがカブった週末。 なやーみに、なやーんだ末、うっかり「行く」と言ってしまった MOTO1-ALL STARS第6戦を観に、美浜サーキットまで行ってまいりました。 初の美浜。真ん中にヤシの木はえてる。。。 ←写真とりわすれ 会う人会う人、「名阪に行ったほうがよかったんじゃ?」と言われたんですけど。 きちゃったんだから、しょうがないじゃん!! お世話になった方々、あそんでくれたみなさま、本当にありがとうございました。 諸事情により初の2DAYS観戦となった、ムダに長い美浜の思い出は↓ ・キレイ! クラブハウスもコースもキレイ。トイレもキレイ。シャワー完備。マッサージチェアもあるよ。 2回の食堂からはコースがよくみえる。 初めての人を連れて行くにはイイ場所なのかも、と思いました。 だけどこのコースって、けっこう抜きにくいかんじ? ・ダート区間がつまらない 見ている側としては、ダート区間はただ詰まっちゃうだけで、おもしろくなかったなぁと。 アウト側のバンクをスピードをのせて走れるようなラインならおもしろそうなのに!とか思ったり。 スペースやレイアウト上、むずかしいんでしょうけどー。 ダート周辺は、けっこうよい観戦ポイントだなーと思ったので、ちょっとざんねん。 ・2日間観戦してみた 土曜の朝の有料走行からがっつり見るって、今後二度とやらないと思うんですけど…… でも、見れば見るほど分かることってあるなー、と思いました。 それぞれのライダーのラインの取り方とか、マシンの乗り方とか、どの区間が速いとか。 何通りもラインを試していたり、毎回同じ人を追いかけ回していたり。 そういうことに疎い私でも、延々みていると分かってきたり。 それはそれでおもしろくて、ついじーーーっと見てしまったり。 そうすると、自分の好きなタイプの走り方をするライダーって目に付いてくるもんですね。 MOTO1は日曜観戦だけで十分、と今でも思っていますが、 土曜入りもいいものかもしれないです。 ライダーの雰囲気も日曜と比べてずいぶん穏やかですし。それは当たり前か。 ・佐合潔、今期初優勝 ランキングトップの星野優位が不在の中、勝ったのは佐合潔! 今年からチームが変わり、体制を整えるのが大変だったと表彰台で言っていましたが、 ついに勝ちました~。土曜からずっと速かったもの。ピタっと正確な感じで。 どうなるでしょうね、今年のタイトルの行方。 星野優位は最終戦が全日本モトクロスと重なっているため、 次戦のセキアヒルズで今季のレースは終了。 必死でポイント計算しちゃいましたが、次ってかなり重要よね。。。 ・松本康選手からキャップをいただく 3位に入ったyassyこと松本康選手から、キャップをいただいてしまった! ライダーからキャップをいただくのって、初めてなのです。かなり感激。 フラッグにサインをもらったときも、キャップのときも、 ホントにボクの欲しいですか?と、なーんどもなーんども聞かれたわけですが、 ガチでうれしいです。あたりまえじゃないか! 若いおねぇさんだけじゃなく、若者やおじさんまでも、 ちょっと緊張しつつ頬を赤らめて、サインや写真をお願いしている様子をよく見かけます。 もらったサインを眺めながら帰るその顔が、みんなとてもとても嬉しそうで。 自分もああいう顔をしているのかなー。ちゃんと嬉しさは伝わっているんだろか。 言葉ではいつも同じように、がんばってください、としか言えないことが、 とてももどかしいから、もっと違うトコからも伝わればいいなぁと思ったり。 今回はコケて惜しくも3位でしたけど、2位を走るJAWS増田選手との差を ぐいぐいと詰めていく様子は興奮モノでした。 応援しているライダーには、もちろんよい結果を出してほしいな、と思うけれど、 ああいうのを見せてもらえるのも、たまらないよなぁ~、って思います。 ・ラブ三重 個人的に超ラブ(笑)な、三重県ライダーの#11三苫選手と#10ビースト濱田選手に はげしく期待をしてみました、今回。お二人とも気合はいってたし! ビースト選手は土曜の練習走行からサービス精神を大発揮していただきまして。 私たちの前を、ブリブリとドリフトしながら走行してくれましたが、最後にコケた…。 うわーい!とか煽った私たちがイケなかったのかしら、とちょっと落ち込んだりして。 決勝では、これからだ!ってイイ位置につけていながら、コケてしまい。 だけどココからが始まりでしょー!というぐあいに、その後のブチ切れた走りが最高でした。 次は何人抜いて戻ってくんの?みたいな。でもブチ切れすぎだったんでしょか……。 もう1回コケてしまい、終了。残念だったです(涙) レース前のナーバスなときに絡んだりしちゃって、すいませんでした。。。 三苫選手は、とにかく1コーナーのつっこみがエグくて仕方ない。 かっこいぃぃ!と1コーナーでばっかり見てました。コースサイドでも応援すればよかったなぁ。 練習走行やタイムアタックで、佐合選手を追い掛け回す様子に、コレは決勝イケる!と 勝手に思ったりしておりました。私は好きです、三苫選手のえげつない走り(笑) 決勝は、よりによってその1コーナーでつるんとコケてしまいましたがぁぁぁー 思わずアタマを抱えてしまいました。悔しくて仕方ない。。。 ついでに、三苫選手のメットは、かなりカッコイイです。あれスキ。 ・金児隆太はイイカラダ 私はどちらかといえば大樂竜也派なんですけど(なにが)、 金児隆太は見るたびにアイドル性が増しているなぁー、 と思ったりします。←オバサン目線 カワイイ系の顔に、愛想のよさとノリのよさ、 そして備わってきた速さ。アイドル性抜群。 イベントでもレースでも、つねに2人ギャルを配置してくる アプリリアもイイと思う。金児隆太のノリにピッタリ。 ピンクのラメラメなメットは、遠くからよく分かるのでステキ。 ホイールもピンクで、メットもピンクで、それがよく似合います。 金児お父さんとの抜きあいは、3回目?4回目? の正直ってやつで、前に出たけれど、 アレはなかなかエキサイティングでおもしろかった。 見た目、小柄ですが、脱ぐとスゴイんです。 ステキです。要チェックです。 ・ライダー オン ステージ? お昼休みにライダーがプレゼント持って大プレゼント大会。 ライダーが言う「**なひとー!」に当てはまる人にプレゼント、みたいな。 高山選手はダンボールいっぱいのお土産を、歩き回って撒きまくってました。 JAWS増田選手はブーツとか出してましたね、当てた人はニオイを嗅いでいたなぁ。 ・多川さんにご挨拶 多川さんですよね? はい、多川さんです。 わたしフルミネといいます。 あー! みたいなかんじで、やっと多川選手にご挨拶することができました。何年越しでしょうか。 ファンです、とお写真をブログに載せてからずいぶんとたちましたが、 そのことを覚えていてくれたのが、とてもうれしかったです。名刺とステッカいただいた! #8号のホイールはカッコイイと思うです。黒ピンク好き的には、ぐっとくる。 ・もらっちゃった モタードでもモトクロスでも勢力拡大中のウランマーキングデザイン。 ヨッパライで気前がよかったのか(笑)、Tシャツもらっちゃいました。ありがとうございまっす! これは広島に着ていくしか…… ・moto1表彰式の主役は… たぶん見ていた全員が ファントムのしゃちょう と答えるんじゃないかと思われ。 タライでしょうか、でかい桶みたいのに水を入れて出てきたのはいいけれど、 moto2表彰式で散々に濡れた表彰台でスベって、ひとりで派手にステーン!と。 大爆笑ですよ。珍事です。決定的瞬間はコチラで。いい仕事するわねー(笑) moto1表彰式では、勝った佐合選手をJAWS増田選手が羽交い絞めにし、 松本康選手がシャンパンを背中に突っ込む、みたいな感じで、 佐合選手は延々と羽交い絞めにされていました。 で、どのタイミングか分からないけれど、1位の優勝カップが曲がった(笑) 気がついた佐合サン。「あ"ー!!!」て(笑) アルタイヤの人とか、ファントムの人とか? どんだけ出てきたのかよくわからんくらい、たくさんの人が水撒きしてました(笑) その後では、ささやんがホースで表彰台にむかって水まいたりしてたけど。 えぇ、もうなんでもアリです、ここの表彰式。それがたのしい。 ・ありがとうございました 今回も、お世話になった方々がたくさんたくさん。 アルタイヤレーシングの方々、ダレあのひと?て感じだったと思うんですけど、 おじゃましてしまい、どうもすいませんでした。 店長に、知ってます!と言ってもらえたのは嬉しかったです。 代表はポーカーフェイスがステキでした(笑) そして、ひじょうにお世話になりました、世界のおささん。 私のツンデレに最後までお付き合いいただき、とってもありがとうでした。 やっぱ「世界の」てつくだけあって、器がでかいですねぇ。 セ ク ハ ラ 系 ですけど。 えーと、踏み倒してすいませんでした。。。 というわけで、たのしかったよ、美浜2DAYS! 最終戦の茂木が全日本モトクロスの最終戦・菅生とカブっているのが、すごく残念!
by fulmine
| 2008-09-11 01:13
| 観戦レポート
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