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2007年 04月 23日
男ならモトクロス
怪我してもモトクロス 金が無くてもモトクロス この世で一番モトクロス でもきっと女子がたくさん来たほうが、ライダーは喜ぶよ!? えぇ、そうですよ、女子ですよ。乙女と言い張ってますが、わりといい歳です。 ←の時計をしてるので、ファーストコンタクトはソフトタッチでお願いします。 *現地更新はやりません。金曜で更新終了です。 折原徹選手が来るかも!?だそうです。元気なところみたいよね。 残念なお知らせも。超大好きなライダーである鈴木友也もお休みだそうだ。がびーん。 佐藤エイゴもカガシンの応援にくるみたいだ。 小島兄弟のヘルメットを手がけるレバペンさんもいらっしゃるようで。 ステッカもらいに飛び蹴りしなきゃ。TWIN新作Tシャツも売ってます! あー、イバオに会えますように。 MFJ観戦情報 ウエストポイント タイムスケジュール 携帯登録用はコッチで 天気 → 長靴不要か!? はじめて見に行くんだ!って人が周囲にけっこういるので、 ぜひぜひ晴れてほしいなぁと願うばかり。 最初が雨だとたぶん最悪だと思うんだぁ・・・。 あそこって雨降ると田んぼ状態なのかなぁ。 ちょっと話題になったのが駐車場。 大丈夫だろ~て思ってたんですが、よくよく考えてみると、 一般用駐車場って足りるのかいな!?って心配が。 パドック設営したら駐車場はどこになるんだろう? 出口渋滞が激しくなるのは間違いないと思うんですが、 お近くの方はバイクのほうがいいのかもしれませんね・・・。2輪は駐車代タダですし。 さすがに駐車場情報とかは出ないだろうしなぁぁ。 観客席?みたいなちょっと足場の高い場所?ができてるみたいです。 <イベント> ・SCRAPPY GIRLS KTM ・増田一将 (たぶんこの場合と同じ要領でゲットできるかと) ・チームYZはステッカをつくったみたいです。 <バスで行く方法> 路線図 ・上尾駅西口 ・川越駅 ・大宮駅西口 以下、はじめて見に行く人に教えてあげたいこと。 少し書き直しました。超基本的内容ですが。 ・ウェットティッシュは必需品 手洗い場がたぶんありません。水道水が出る蛇口はたぶんありません。 たまに足で踏むとタンクの水が出てくる仮設手洗い場が置いてあるコースもありますが。 トイレのあと、ゴハンの前後、砂まみれの手を拭く、などなどウェットティッシュは必需品です。 ・トイレは仮設 清潔さは求められません・・・。時間が遅くなるとトイレットペーパーが切れたり。 そこらへんは割り切ってまいりましょう、そうしましょう。 ・土手に挟まれたまっ平らな土地にコースができている 仮設スタンドが設置・・・されたりしないと思うんで、 背の低い女性なんかはレースが全く見えないとかありそう。 ①コースサイドの一番前に陣取る ②脚立を持っていく ③土手から全体を見る どれも一長一短ありますが、泥を浴びたいなら①、レース展開を把握したいなら③、 脚立をもってる方は②がオススメ。脚立あったら絶対持っていったほうがいいです。 ・座る場所は自分でつくる レジャーシートやキャンプ用のイス等々を持参して、 座ったり荷物を置いたりする場所を自分でつくりましょう。 基本的に全部土ですから。 土手は草が生えているハズなので天気がよければ寝転がってもいいかも!? 私はイスなんて持ってないのでいつも100円均一のレジャーシート使い捨てです。 敷物1枚持ってればどうにでもなります! ・砂埃が激しいです たぶん、たぶん砂嵐のようになるのでは・・・。 髪の毛がゴワゴワになるので帽子があるといいです。砂まみれになるので、 洗えるものを着ていくとか、着替えを用意するとかもいいかも。 ライダーが巻き上げる砂ぼこりが目に入ることが多々あるので、 コンタクトの方以外もサングラスやゴーグルがあったほうがいいかも。 目の日焼け防止にもなるし。目が日焼けするとけっこうつらいんですよねー。 白いスニーカーは絶対黄色くなりますよ・・・(何足も染めた人) でも、基本オサレで来てくださいね、モトクロス。オサレで!! ・日焼け防止と雨よけグッズは必須 たぶんお天気がよくなりそうなので長靴は必要なさそうですね。 金曜まで雨が降っているようであれば、土曜はぬかるんでいるかもです。 天気が変わりやすい山の中ではないので、必要以上に慎重になることはないですね。 山の中の場合は晴れの予報でも折りたたみ傘とカッパを持っていったりしてますが・・・。 雨をよけられる場所はないので、心配であればひとつもっていけばいいかも? ちなみに3月の菅生でも日に焼けるので、4月の川越なんてばっちりですよ。 紫外線たっぷり。基本的に日陰がないです。日焼け防止グッズは大事。 ・大声出したもん勝ち アクセル戻しているポイントなんかで大声出して応援してると聞こえるかもしれないです。 聞こえて無くても、身振り手振りで応援しているアピールすると、見てくれたりします。 余裕があると、うなずいてくれたり、手をあげてくれたりします。 たぶんね、サイティングラップのときに、ここにいるよー!ってアピールしといて、 レース中は同じ場所で応援してると、分かってくれることが多いです。 お昼休みやレース終了後にライダーのところへいくと、見えたよ!って言ってくれたりします。 そうすると、とってもうれしい。もっとたのしい。 メーカーが配っているフラッグを振ったり、昼休みに配っているライダーのポスターを掲げたり、 自作のボードやフラッグでアピールしている人もいたり、 ペットボトルやタオルを振り回している人もいたり。楽しんじゃったもん勝ちですよ。 ・スズキが便利 スズキのテントで日曜日に配っているチラシ。 表は全スズキライダーの名前とゼッケンが入った顔写真。 裏はIA1とIA2の予選結果とタイムスケジュールが記載されています。 コレいつもご利用させてもらってます。折りたたんでポッケに入れておけば パンフレットよりかさばらないので、レース中にライダーとゼッケンの照合が簡単に可能(笑) タイスケが入ってるってとこも、なかなかポイント高いです。 ・パドックエリアは誰でも入れる とくに仕切られているわけではないので、ずんずん入っていきましょう。 もちろんチームのテント内に入っちゃダメですけど・・・。 ワークスチームは決まった時間にイベントを開催していますが、 サテライトチームやプライベートチームはそれぞれにポスターやステッカーが置いてあったり、 ライダーによっては個々にイベントをやったりしています。 お気に入りライダーがいればテントを探して突撃訪問したらいいんでないかと! 基本的にみんな親切です。レース前の忙しい時間でなければね。 ・日曜のお昼休みはパドックへ ワークスチームはメーカーブースでトークショーやサイン会、じゃんけん大会などの イベントを行っています。日曜日の午前中に各ブース前で時間をチェックしましょう。 ちなみにメーカーフラッグは日曜日にお姉さん方が配布しています。 モトクロスはキャンギャルが少ないのですよ・・・。 一番コスチュームがステキなのはウシさん柄の藤沢スポーツランドです。 今まで見た中で一番エロイのはエビスサーキットだと思うですけどね・・・。 ・レース終了後はコース内でライダーとハイタッチ! 一番最後のレースであるIA1ヒート2が終了すると観客はコース内に入ることができ、 ライダーたちとハイタッチができます (今回はコンパネが張られていたりする?とかなので入れるか不明ですが・・・) ライダー全員がチェッカーを受け、マーシャルがコース確認を終えた後に、 観客はコース内に入ることが許可されます(現場のオフィシャルの指示に従ってください)。 ライダーは速度を落としてコースを1周してくれるので(必ずしも全員とは限りません)、 ライダーの左手側に立って待っているとハイタッチできます。 好きな言葉をライダーへかけるのだ!! 昨年の最終戦では優勝した熱田孝高にみんなでクラッカー浴びせたりしました(笑) これがモトクロス観戦でもっとも楽しい時間のひとつですよ。 ・ごはんは持参? んー、はじめて開催されるコースなんでどんなもんだか・・・。 ちなみに昨年まで開催されていた、ひたちなかでは、出店がたくさん出ていました。 チャリティスーパークロスのときも、いくつか出ていたので、食べ物が無くて困っちゃう、 てことは無いかと思いますが、お菓子とか軽い食べ物は少し用意しておいたほうがいいかも? ロードコースのように常設の店があるわけでもなく、テーブルとイスが置いてある わけでもないので、サーキットと同じ感覚で来るとすごいショックだと思います。 近所のコンビニまでも少し距離はあるので心配であれば持ってきたほうが。 ビールを持参してグビグビ飲んでる人はいつ見ても気持ちよさそうです(笑) ・コースに背を向けないこと モトクロスを見始めたばかりのときに教わったことです。 とくに今回のようなまったいらなコースでは、ライダーと観客を仕切るものが ネット等しかありません。身の危険を感じたら、すぐに後ろへ下がることです。 コーナーのアウト側は曲がりきれないライダーがつっこんだり、おおきくふくらんだりします。 スタート直後の1コーナーアウト側で見ていた観客へマシンが突っ込んだ場面を 見たことあります。座って見ていて逃げられずに当たってしまった、ということもありました。 そのような場所では必ず立って見る、後ろへ逃げられるようにする、というのは大事です。 自分の身は自分で守りましょう。 ・ワークスとサテライトチーム メーカー(色) : ワークスチーム サテライトチーム ホンダ(赤) : チームHRC サテライトって無いかも ヤマハ(青) : ジュビロレーシングチーム チームYZ スズキ(黄) : チームスズキ SRM カワサキ(緑) : カワサキレーシングチーム チームグリーン サテライトは若手育成という面が強いので、プライベートチームのベテランライダーのほうが 速いことは多々あります。が、ときどきとてつもないレースをしたりして、あなどれない。 スズキのフラッグはモトクロス専用の黄色バージョンです。ロードとは違うよ。 カワサキのチームグリーンはサテライトチームです。ロードとは違うよ。 ほかになんかあるかなー。
by fulmine
| 2007-04-23 01:06
| モトクロス
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